医療保険調剤報酬請求事務士

医療保険調剤報酬請求事務士医療保険調剤報酬請求事務士

『資格概要』
医療保険学院が行う、調剤報酬事務教育講座の修得度を評価する。

『受験資格』
医療保険学院が行う、調剤報酬事務教育講座の基礎編、実習編を受講した後、中間テスト1.2.3に合格した者

『試験分類』
調剤

『試験科目』
医療保険学院が行う、調剤報酬事務教育講座のカリキュラムに準拠

『試験日程』毎月
(年12回)

『受験料』
初回については調剤報酬事務教育講座講座受講料に含まれる。2回目以降4,000円

『試験会場』
在宅受験(自宅)

『合格発表』
およそ1ヵ月後

『主催団体』
医療保険学院(株式会社エム・アイ・シー)

『問い合わせ先』
〒113-0034 東京都文京区湯島3-26-7 トキモ湯島ビル4F
Tel 03-3832-6214
HP:http://www.mic-kk.co.jp/index.html

医療保険調剤報酬請求事務士とは、医療保険学院の講座受講者を対象とした試験です。

修了検定試験に合格すると医療保険調剤報酬請求事務士の認定書が授与されます。修了検定試験は講座の中間テスト合格後は受講期間内で何度でも受験することができます。

この資格も唯一教育機関が主催、及び実施している調剤報酬事務のための資格となります。

当然医療保険学院の講座を受講していないとこの資格は取得することはできず、ある意味レアな資格であるといえます。
政府が打ちたてた「医薬分業」のため、急激な勢いで調剤薬局は増えています。

政府が「医薬分業」を打ちたてたのは1951年と、もう60年以上前のことになります。しかし、実施された当初は制度ができたからといって急激に変わるわけもなく、院内で薬を処方するところはなかなか減りませんでした。

ではなぜ今になって「医薬分業」が進んでいるのか。

原因を一つあげるとするならば、IT化が急加速で進んだからだ、ということができます。

以前は処方せんを病院で出されて、院外で薬を受け取る場合でも、処方せんは薬局に持っていったときにはじめて薬剤師が見るものでした。

そして薬を受け取るのは病人であったりけが人であったりしますから、遠くの薬局まで行って処方してもらう、ということもありませんでした。

また、情報網が発達していなかったため、自宅の近くの薬局で、処方してもらいたい薬剤の取り扱いを行っていないため、薬を受け取れず、薬局をはしごするハメになることもありました。

そういうことがあったため、患者側の負担があまりに多く、医薬分業が進まなかったのですが、今ではコンピューターで病院同士のつながりや、薬局同士のつながりもありますから、「あの病院にはこういう科があるからこの薬は置いている」という判断が病院内でできるようになりました。

そして、処方せんはファックスで薬を受け取りたい薬局に流すことができるようになったため、「家の近くの薬局で受け取れる」という利点が増えるようになり、それで医薬分業が進むこととなりました。

しかし、そうなってきたのはごく最近のことですので、調剤薬局は増えても調剤専門の医療事務の養成が間に合わないのが現状です。

薬局に対して調剤報酬請求を行える事務員が少なすぎるのです。

そこにスポットを当てたのが医療保険学院で、短期で養成を行い、調剤報酬事務の大幅な養成を行おうとしています。

また、医療保険学院で調剤報酬事務コースを受講して取得することができる「医療保険調剤報酬請求事務士」の資格は、同じく医療保険学院が主催する医療事務の資格である「医療保険士」よりも名前がわかりやすく、調剤報酬事務の資格を持っているということがすぐわかるという利点があります。
とにかく何か資格を持っている人が欲しい、という調剤薬局は今ものすごく増えています。

ですので、マイナーな資格ではありますが「医療保険調剤報酬請求事務士」の資格でも充分就職に有利に働くのです。
今まで紹介してきた資格は、なんらかの法人であったり団体であったりが主催するものが殆どでした。

ですが、「医療保険士」と「医療保険調剤報酬請求事務士」は、一教育機関、一企業が主催する資格です。

企業が設定した資格などあてにならないしそんなものは必要ない、と思われる人ももちろんいると思います。

確かに、法人や団体が主催しているほうが信頼度が高い、という気もします。

ですが、実際に認可されている以上、「医療保険士」も「医療保険調剤報酬請求事務士」も立派な医療事務系の資格であることには変わりありません。

また、この資格を取得するまでには他の通信教育などよりも時間がかからないため、すぐに働きたいという人に向けてはもってこいの資格ということもできます。

もちろん、学ぶ時間が短いからといって、手抜きしているわけではありませんので、実務でも対応できます。

「なんでもいいから医療事務になりたい!」と思う人は、とりあえず医療保険学院が主催する資格を取った上で、就職活動をしてみてもいいと思います。

“医療保険調剤報酬請求事務士” への1件のフィードバック

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