病歴記録管理士
病歴記録管理士(メディカル・レコード・ロケイター)
『資格概要』
病院の診療各科の医師の補助者として、病歴記録事務に従事するために必要な知識・技能を証明する。
『受験資格』
財団法人日本病院管理教育協会、大学・短期大学 医療教育協会が指定した全国各地の大学・短期大学・専門学校に通学し、「医学一般」「医療情報学」「医療管理学」「情報処理論」「情報処理演習」「図書管理論」「診療報酬事務演習」などの指定科目を履修した者。
尚、病歴記録管理士の申請には、医療管理秘書士の資格取得者であることが必要です。
『試験分類』
医科
『試験学科』
試験の詳細は全国統一模試が実施される都度発表
『試験日程』
1月、11月
(年2回)
『受験料』
5,000円
『認定料』
10,000円
『指定会場』
青森 ?東北女子短期大学
山形 ?東北文教大学短期大学部
宮城 ?仙台医療福祉専門学校
石川 ?北陸学院大学・短期大学
栃木 ?國學院大学栃木短期大学
群馬 ?桐生短期大学
埼玉 ?秋草学園短期大学
東京 ?星美学園短期大学
帝京大学短期大学
愛知 ?愛知学泉短期大学
愛知江南短期大学
愛知みずほ大学
愛知みずほ大学短期大学部
岡崎女子短期大学
名古屋学芸大学短期大学部
大阪 ?大阪大谷大学
大阪大谷大学短期大学部
大阪城南女子短期大学
羽衣国際大学
奈良 ?奈良佐保短期大学
滋賀 ?滋賀短期大学
兵庫 ?甲子園大学
甲子園短期大学
湊川短期大学
園田学園女子大学短期大学部
岡山 ?中国短期大学
広島 ?鈴峯女子短期大学
愛媛 ?今治明徳短期大学
高知 ?高知学園短期大学
香川 ?香川短期大学
徳島 ?四国大学短期大学部
福岡 ?麻生医療福祉専門学校&観光カレッジ
麻生医療福祉専門学校 福岡校
九州女子短期大学
近畿大学九州短期大学
久留米信愛女学院短期大学
精華女子短期大学
熊本 ?熊本保育ビジネス専門学校
大分 ?東九州短期大学
別府大学短期大学部
長崎 ?長崎女子短期大学
沖縄 ?沖縄女子短期大学
以上の、財団法人日本病院管理教育協会、大学・短期大学 医療教育協会が指定した全国各地の大学・短期大学・専門学校
『合格発表』
試験終了後およそ2週間後
『主催団体』
財団法人日本病院管理教育協会/大学・短期大学医療教育協会
『問い合わせ先』
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-8-8
TEL:03-3667-5565/FAX:03-3667-5668
HP:http://www.jh-mgt.org/
病歴記録管理士は、患者さんのカルテなどの病歴の厳重な保管、及びその病歴を利用する場合はスピーディーに検索・抽出を行うなどといった、病歴の管理に関する専門の知識と技術を持つ人に与えられる資格です。
病歴記録管理士の資格を持つ人は、病院などの各医療機関で医師の補佐役となり、働きます。
必要に応じて診察データの分析を行い、その分析結果の情報をもとに、治療の際に行われた医療行為の結果やその仕組みに、評価と判断を下し、その評価と判断を必要としている部門へと情報を送ることもあります。
厚生労働省の方針で、専任の診療記録管理者を各医療機関に1名以上配置することを規定してからは「新たな医療事務職」として注目を集めています。
病歴記録管理士には、初級と、病歴記録管理士初級を取得した後、2年の実務経験を得ないと申請できない上級の、2つの階級に分かれています。
病歴記録管理士上級の資格は試験を受けて取得することができません。
病歴記録管理士は、別名「メディカル・レコード・ロケイター」とも言います。
受験資格の項目で挙げた履修科目は7つですが、もちろんそれ以外にも履修科目はあります。全てを履修することが大事です。
また、病歴記録管理士の資格試験に合格し、申請する場合には、医療管理秘書士の資格を取得していなければなりません。
病歴記録管理士の資格試験は全国統一の試験となっています。
勉強法としては、指定校での勉強での履修を真面目に受けるのが一番だと思います。
指定会場となっているのは上記に挙げたとおりですが、指定校は全国で40箇所以上が定められており、比較的受験しやすいところに会場を設定してあるように思います。
合格条件は公表されていませんが、合格率は公表されています。
病歴記録管理士の資格試験の合格率は、なんと95%程度と非常に高い確率で合格することができる試験です。
しかしながら、スクールに通って、指定科目を全て履修したから、必ず合格するというわけではありません。
指定科目を履修する中で、科目に対する深い理解を得ていなければいけません。
スクール代は無駄にしたくありませんよね。
合格発表で、晴れて病歴記録管理士の資格試験に合格したら、通っている学校から卒業しましょう。
卒業しないと資格申請をすることはできません。
病歴記録管理士の資格を得るのはなかなか大変です。
新たな医療事務職として注目を集めている資格の試験なので、人気は非常に高いです。
主に「手に職」系の資格を目指す人は、この資格試験を受ける傾向が強いようです。
専門職向けの仕事です。
カテゴリー:財団法人日本病院管理教育協会
